父とわたしの特別な手のこと

梅を漬けましてございます。

透明瓶には、我が家で収穫した小さな盆栽の梅ちゃん、後ろにちらっと見える茶色のかめには、スーパーで購入した小梅が入っています。

いずれも、つい先ほど塩もみした赤じそを加えたところです。

赤じそから出る色の良し悪しは、もんだ人の手によるそうで、我が家では父とわたしが向いている…と言われ続けてきました。

自分の手は特別な手だ…と思い込んでいる父とわたしは、梅を漬ける時期になると、そわそわしだし、今夜も我先にとしそを漬ける作業に取り掛かりました。

信じる気持ちが肝心なようで、今年も、きれいな赤色に染めることができました。

そうして父とわたしは、また自信を深めていくのです。

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