赤い月を見た朝のこと

(左から右へ読んでください。)

まだ日も出ていない早朝に、赤い大きな月を見ました。

何かの予兆のように感じましたが、異世界からまぎれこんだ何かにも会わず、別世界に飛ばされることもなく、平穏に1日を終えました。

しかし心の中では、あのとき、ドラえもんのび太的なの何らかの大冒険が始まりそうな予感がしたのです。

その気持ちを漫画にしました。

(2019.1)

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