カミナリさまとへそ

(左から右へ読んでください。)

「三つ子の魂は百まで」という諺の本当の意味とは違いますが、幼少期に刷り込まれたことは、大人になってからもずっと残っているんですよ。

例えば、雷様がへそをとりにくるとかね。

子どもはね、いつも真剣なんですよ。大人のいうことも、真っ正面から受け止めて一喜一憂しているんですよ。子ども経験者としては、それを大人にわかってもらいたいですね。

(2019.6)

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