扉絵を変更しました。
虫シリーズとして製作中のこのイラストたちを、ポストカードにして売る準備を進めています。
準備出来次第、お伝えいたします。
扉絵を変更しました。
虫シリーズとして製作中のこのイラストたちを、ポストカードにして売る準備を進めています。
準備出来次第、お伝えいたします。
イラストストック用に、2種類の「白鳥」のイラストを描きました。
コブハクチョウと、オオハクチョウです。
はじめに描いたのは、わたしがイメージしやすい「白鳥」でもあったコブハクチョウ。幼い頃に見たアンデルセンの童話「みにくいあひるの子」や、公園などで飼育されていたコブハクチョウのことを覚えていたのかもしれません。
コブハクチョウのイラストを審査に出したあと、あらためて「白鳥」について調べてみると、日本に飛来する白鳥たちとは顔が違うことに気がつきました。
なんというか、もっとシュッとしていて、シンプルだぞ。
越冬のため日本を訪れる白鳥はオオハクチョウとコハクチョウで、コブハクチョウは飼育するためにヨーロッパから移入したってええええ。
長野県安曇野市に飛来する白鳥と「みにくいあひるの子」の白鳥はおんなじだと、こんな大人になるまで思い込んでおりましたよ。
ちなみに、長野県に飛来する白鳥はコハクチョウ。オオハクチョウと見た目はよく似ています。
イラストストック用に「料理する男性」を5人描きました。
イラストストック、全然売れないので、気晴らしに、「わたしがカッコイイと思う男性」5選を描きました。
わたしがカッコイイと思うヒトビトはまだまだたくさんいるし、描いていてとても楽しかったので、全然売れなくても、このシリーズを続けていきたいと思います。
イラストストック用に「金管楽器を演奏する精霊たち」を描きました。
マーチングバンドをテーマに描き始め、楽器と肌のコントラストを考えていたら、いつの間にか精霊の絵になっていました。
点と線と面を組み合わせて、楽器や音符を描くのがとても楽しかったです。こういうのを描けるのがイラストレーターの面白さよな〜。
イラストストック用に子どもたちを描きました。
子どもに限らず、ヒトをテーマとしたイラストは書き尽くされているので、自分が描くときは国籍や性別を感じさせないことを前提とし、現在マイノリティだと思われているヒトビトが優勢になるようにしています。
ちょっと説教くさいかもしれませんが、せっかく自分が描くのだから、生きやすい世界を描きたいんだもの。
商業的な需要を無視して、好き放題に描いています。
イラストストック用にオオカミを描きました。
「オオカミ」という動物のイラストに商業的需要があるかと問われると困りますが、描いてみたかったのですよ、オオカミ。かっこいいし、かわいいじゃないですか、オオカミ。
走る姿を描くのが楽しくて、「オオカミ」というイメージを最も顕著に表しているであろう「遠吠え」のイラストを入れるスペースがなくなる、という結果になりましたが、仕方がありません。
オオカミ、好きです。
凡些亭として、ストックイラストの販売を始めました。
まだ数は少ないですが、ニッチェなところを埋めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、上記は雑種犬のイラスト。子犬verと、その成犬verを描きました。大人になった姿を想像するのが楽しかったです。
当サイトのメニューとして「絵のお仕事(WORKS)」を追加しました。
今はまだほぼ白紙のページですが、イラストや漫画などのお仕事募集のページとして、今後いろいろと情報を追加していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。