前方を、緑と黄色の小鳥が通り過ぎました。カワラヒワさんです。
小さくて羽色も鳴き声も美しいかわいらしい鳥さんですが、遠くからだと目元が影になっており、それがちょうどサングラスをかけているように見えるのです。
なんだかちょっといかつい印象。おもしろきことかぎりなし。
前方を、緑と黄色の小鳥が通り過ぎました。カワラヒワさんです。
小さくて羽色も鳴き声も美しいかわいらしい鳥さんですが、遠くからだと目元が影になっており、それがちょうどサングラスをかけているように見えるのです。
なんだかちょっといかつい印象。おもしろきことかぎりなし。
美術館に行った次の日に描いたラクガキです。
身のうちから星がまたたくようなキラキラした気持ちだったのだと思います。
イラストストック用に子どもたちを描きました。
子どもに限らず、ヒトをテーマとしたイラストは書き尽くされているので、自分が描くときは国籍や性別を感じさせないことを前提とし、現在マイノリティだと思われているヒトビトが優勢になるようにしています。
ちょっと説教くさいかもしれませんが、せっかく自分が描くのだから、生きやすい世界を描きたいんだもの。
商業的な需要を無視して、好き放題に描いています。
ここ数日、上半身の皮膚トラブルについて書いてきました。
一番ひどかった場所が、ここ数日で劇的に回復し、新しい皮膚が出来つつあるのは嬉しいかぎりです。
しかし、首元や肩、腹回りなどは、当初そんなに荒れていなかったのに、テレビで紹介されていた乾燥肌を改善する方法を安易に試してしまったために悪化し、赤く象のような皮膚になってしまっています。(テレビで紹介されていた方法、すでに肌荒れを起こしていたわたしはやっちゃいけなかったのよね。)
どうすれば治るのかは、肌の様子をよく観察しながら考えて、地道に取り組んでいきたいと思います。
とりあえず、腸内環境改善からかな。
ともあれ、皮膚のことは、また改善が見られたら書きたいと思います。お付き合いいただきありがとうございました。
乾燥肌で上半身をかきむしったら皮膚炎のような状態になり、特に背中の真ん中あたりが一番ひどくなっていました。
そこは皮膚がうまくできなくなってしまい、赤くじくじくした状態のまま。薄く白い皮がまわりにペラペラと出来かけることもありましたが、粉のようにすぐ落ちてしまいます。
トラブル肌用のオイルやクリームを塗らなくなったとたん、一番ひどかった箇所から黄色い汁が出始めました。体から変な汁が出てくると途端に不安になってしまいますが、これがカサブタが出来るはじまりでした。
汁が出る箇所に風があたるようにして、肌全体を乾燥させていると、黄色いカサブタが出来始めました。これは、今までの吹けば飛ぶ白い粉のような皮とは明確に違います。
カサブタは、だんだんとしっかり固まっていきます。お風呂のなかで一部がとれてしまい、少し血がにじむこともありましたが、ほぼ1日で一番ひどかった箇所全体を覆うほどになりました。
次の日、カサブタの一部がべろりとはがれる箇所がでてきました。
そして本日、カサブタのほぼ半分ほどがべろべろとはがれています。はがれた箇所から出てきたのは、まっさらな美しい皮膚!
皮膚の再生過程を体感し、念願の荒れていない皮膚ができているのも確認できて、とても感動しました。
よかったよー。
「大寒波が来てるのに、超薄着」「乾燥肌でかゆくなったのに、保湿せず、肌を乾燥させてカサブタをつくりたい」などの矛盾を抱えた二日間を過ごした結果、赤く腫れていた皮膚が象の皮のようになり、一番ひどいところのカサブタの下に、新しい皮膚が見え始めました。
なんとなくいい方へ向かっている気がしたわたしは、乾燥してパリパリしている皮膚がかわいそうになりました。新しい皮膚が出来つつあるとはいえ、このままでは、アカギレのようにひび割れて、血が滲んでしまうのではないか?と不安になって、トラブル肌用のオイルをつけてみました。
結果は、悲惨。すぐに赤みが強くなりピリピリじんじん痛くなりました。まるで肌が怒り出したかのよう。
どんなに乾燥ビリビリでも、今のわたしに、もうオイルはいらんかったんやね。
お風呂に入って、不要なものをさっぱり洗い流すと、再び肌の赤みは落ち着き、パリパリの皮膚にもどりました。
いらんことは、するもんじゃない。
かゆいところに薬をぬらずにいると、赤かった皮膚が乾いて、だいぶ落ち着いてきました。
しかし、真冬のため分厚く着込んだ衣服に擦れて、一番ひどい背中の部分から黄色い液体が出てきてしまいました。もしかしたらカサブタができようとしているのかもしれないと思い、大寒波がせまる中、綿のぺらぺらシャツを着て、自身の体を寒ざらしにしてみました。足元をこたつに入れていれば、なんとか寒さはしのげます。
乾燥による体のかゆみに悩んでいるのに、寒ざらしにして乾燥させるなんて。奇行に走っている自覚はありますが、医者を頼ることができない以上、自分の直感を信じるしかありません。
冷た〜い風をあてていると、じくじくと液しょうがもれていた部分に薄くカサブタができてきました。
一番ひどい状態になって以降、薄くペラペラの皮が何度もできてはめくれてを繰り返していましたが、カサブタらしきものができたのは初めてのことです。
体が、治そうとしてくれているのを感じます。
乾燥による体のかゆみに悩み、体がぼろぼろになったため、トラブルを起こしている肌にもぬれるというクリームなどを買ってきて、ぬりぬりしていました。
はじめはおそるおそる塗っていたのに、かゆみやピリピリを感じるたびにじゃんじゃん塗るようになり、昨夜も横になっては塗り、起きて塗りを繰り返していました。
しかし肌は一向に良くなりません。むしろ赤々として肌が「怒っている」ように感じる箇所がどんどん広がっているし、じくじくと変な液体が出るようになった場所もあります。
ぶあつく塗りすぎた薬が邪魔で、肌が皮膚を作れなくなっているのかもしれません。
本日は、クリームは何も塗らずに過ごすことにしました。
試行錯誤は続きます。
昨年末から、乾燥による体のかゆみが激しくなりました。
薬を塗ったり、塗らなかったり、いろいろ対処した結果、散々悪化し、今は最悪よりほんの少し良い状態です。
冬、多少乾燥することはあっても、かゆくて眠れないという状態になったことがなかったので、少しかゆい程度で気軽にかいてしまったのが悪かったのです。体の求めに従ってかいただけで、こんなひどいことになるとは思いもしませんでした。
皆様もどうぞお気をつけあれ。
何年かぶりに美術館へ行きました。
そこでは、自分のスマホを掲げて、作品を撮影する人々がたくさん。美術品保護のために撮影禁止となることが多い中、いっぱい撮影してもらって広めてもらおうというのが、とても今風だと思いました。
全ての作品を撮影したり、気に入った作品だけを撮影したり、皆さん思い思いに作品と向き合っていらっしゃいます。
わたしもスマホを片手にうろうろするのですが、なかなか踏ん切りがつきません。結局、スマホに収めたのは展示スペースのおわりに置かれたイスのみ。エネルギッシュな作品に圧倒されて、スマホに収めるのがちょっと怖かったのよね。
向き合い方は、人それぞれですね。