寒いならまるまるしかない季節がやってまいりました。
わたしの部屋で、寒さをなんとかするには、毛布にくるまり「まるまる」のが最も手っ取り早い最適な手段です。
あまりに寒いときは、いろいろやろうという気も起きず、とにかく早く毛布にくるまらなければなりません。すると、体があたたまり、だんだんと眠たくなってきます。
こうなったら、もう、ねるしかありません。
みなさま、おやすみなさいませ。
寒いならまるまるしかない季節がやってまいりました。
わたしの部屋で、寒さをなんとかするには、毛布にくるまり「まるまる」のが最も手っ取り早い最適な手段です。
あまりに寒いときは、いろいろやろうという気も起きず、とにかく早く毛布にくるまらなければなりません。すると、体があたたまり、だんだんと眠たくなってきます。
こうなったら、もう、ねるしかありません。
みなさま、おやすみなさいませ。
毎年、気候に合わせてお布団をカスタマイズしています。
寒くなるにつれ、薄手の掛け布団を厚手の掛け布団に変え、さらに毛布をかけ、敷物もシーツを布から毛っぽいものに変えるなど、どんどん重装備にしていきます。
寒いという自分の気持ちに忠実に布団をカスタマイズした結果、すでに今、最も分厚い状態になっています。
これからこれ以上寒い日がくるというのに、どう乗り切ればよいのだ、と、毎年考えている気がします。
倉庫から写真の束が出てきました。
たくさんあるアルバムをまとめようとした際、選別するだけでも大変で、途中で投げ出していたものが出てきたのです。
掃除中にアルバムやマンガを開くと、ついつい作業を中断して読みふけり、予定が大幅に遅れます。それが分かっていたので、アルバムは開かないよう淡々と整頓していたのですが…。束になった写真には、ブルドックのように頬をぷるぷるさせた赤子のときの自分の姿が…。
作業は大幅に中断されました。
曼荼羅図典というの本を面白く拝見していたら、普賢菩薩のあたまの飾りがリボンのように見えて、とてもかわいいなと感じたままに描いたラクガキです。
あが部屋に、音もなく差す、月あかり。
満月より少し前の月が、天辺にいるときは、どうしてこんなに光が強いと感じるのだろう。
農は計画を立てるのが大切と書物で知りました。
そもそも、いつどのような野菜を育てたかすらきちんとまとめていなかったわたし。まずは、農業計画ならぬ農業実績からまとめてみようと思いました。
withfarmの農園で育てた野菜たちについて、メモと写真で思い出しつつ紙にまとめてみたところ、思うようにいかなかったときと、思った以上にすごいものができたときの差が、すこーしだけ見えた気がしました。
たった一年半のことだけど、記録するって大事です。
まだ暗い道を歩くうち、鳥の声がしないことに気がついた。
大きな木、屋根、電線などなど、よく鳥たちを見かける場所を見渡してみても、しんとしたまま動くものもいない。
ふと屋根の向こうから、一羽のスズメらしき声がした。
あ、起きたかな、と思ったら、五分も経たぬうちに、カラス、ヒヨドリ、セキレイ、スズメなど、いつものメンバーがわいわいと現れた。
みんな、起きる時間が同じなのねえ。
我が家の畑に植えられた菜花。
スーパーで買う菜花は、小松菜やホウレンソウのようにつるりとしているのに、成長途上にある我が家の畑の菜花は葉に無数のトゲトゲがついている。
別の組織としてトゲがついているのではなく、葉の一部がときんときんに盛り上がりトゲのようになっているのだ。
スーパーで買う菜花のイメージのまま、気軽に摘み菜をしようとして、トゲトゲの攻撃的を受けてびっくりしたことがある。
一方で、成長しきった大きな株にはトゲトゲはないのよね。
未熟なうちは摘んだりするなという主張なのかも。
使い魔とは契約済の見習い魔術師たちのラクガキ。
自然は自然に100%になる。
足らないところには、それを補うことのできるものが生まれ、十分行き渡ったら、死んで次の養分になる。
そういうの、学ぶの、すごい楽しいです。