こんなところにもイソヒヨドリのこと

富士山の近くで聴いたのと同じ、とても美しいさえずりが聴こえました。

見回し発見したのは、イソヒヨドリさま。青と赤の色合いも美しいお方です。

そこは、丘陵地を切り開いて住宅地になった場所。そういえば、富士山の近くでも、裾野の街なかで出会ったわね。

ネットで調べると「昔は海辺にいましたが、最近では街なかでも見かけます」なんて記述をよく目にするけれど、のっぺりとした平地つづきの場所ではあまりお会いしたことがないような気がします。

いろいろ選んで、住んでいるんだろうな。

シンプルに生きるのこと

お肌はまだ完全につるつるにはなっていません。一時期よりはかなり良いものの、春になって荒れがもどってしまった箇所もあります。

一番良くなかったときから、ぐっと良くなったとき、自分がどう過ごしていたのか思い出してみると、あまり難しいことを考えず、たくさん深呼吸をして、腹7分目にしていたので、いつも少しお腹がすいていました。

そうしたシンプルな生き方こそ、わたしの体が求めているのかもしれません。

節目の参拝のこと

地元の大きな神社さんに参拝しました。

地元とはいえ少し遠いので日常的に訪れることはできませんが、人生の節目など、ことあるごとに足を伸ばしています。

正門から入り、ただ自分のことをぽしょぽしょとお話ししているだけですが、自分が整うような気がして、とても好きな空間です。

このたびも、大きな手に頭を撫でられているような、そんなあったかさを感じました。

感じるままに楽しんでいます。

アズキを煮るのこと

一晩水につけたアズキを、軽く炒ったハトムギと一緒に煮込みました。柔らかくなったところに、少量の氷砂糖を加え、じっくり煮たら出来上がり。デザートとしておいしくいただきました。

翌日の利尿作用たるや!アズキとハトムギの本領発揮で体がすっきりしました。

恐る恐るクワガタをうかがうのこと

クワガタのケースを久々に開け、中の様子をうかがいました。

ほとんどのクワガタ様たちがお元気そうにしていましたが、ひとつだけ菌糸がはびこっているケースがありました。これはそう、秋口に冬虫夏草になっていたノコギリクワガタ(オス)のいたケース。

おそるおそるひっくり返してみると、ふわふわのふにゃふにゃになったクヌギのマットの中で、お元気そうなノコギリクワガタ(メス)と幼虫たちを発見。

ちょうど菌糸瓶のようになったマットのおかげで、幼虫たちも元気に育っていたようです。

お元気そうで、本当によかったです。

絵から自分の今を知るのこと

昨日、気軽に落書きしようとして、いまいちしっくりこなかった空間に、今日、すんなり落書きできました。

昨日と今日で、わたしの気持ちが変わったようです。

絵を見るからに、だいぶ開放的になったようで、よかったです。