白鳥のイラストのこと

イラストストック用に、2種類の「白鳥」のイラストを描きました。

コブハクチョウと、オオハクチョウです。

はじめに描いたのは、わたしがイメージしやすい「白鳥」でもあったコブハクチョウ。幼い頃に見たアンデルセンの童話「みにくいあひるの子」や、公園などで飼育されていたコブハクチョウのことを覚えていたのかもしれません。

コブハクチョウのイラストを審査に出したあと、あらためて「白鳥」について調べてみると、日本に飛来する白鳥たちとは顔が違うことに気がつきました。

なんというか、もっとシュッとしていて、シンプルだぞ。

越冬のため日本を訪れる白鳥はオオハクチョウとコハクチョウで、コブハクチョウは飼育するためにヨーロッパから移入したってええええ。

長野県安曇野市に飛来する白鳥と「みにくいあひるの子」の白鳥はおんなじだと、こんな大人になるまで思い込んでおりましたよ。

ちなみに、長野県に飛来する白鳥はコハクチョウ。オオハクチョウと見た目はよく似ています。

とんとん拍子に決まるときのこと

かわいいお魚に苦戦すぎたので、息抜きに動物のイラストを描こうとしたら、あれよあれよとできあがり、こんなんも描きたいといったアイデアもどんどこ出てきました。

とんとん拍子に決まるって、こんな感じ。

かわいいお魚が描きたかったのに、不思議なものです。

魚を描く難しさのこと

ちょっとおとぼけな顔つきが可愛い魚を描いてみようと、何度も何度も試し書きしました。なんなら愛らしい部分を強調して本物よりカワイイって思われちゃうようなのを描こうと気合を入れていたのですが、表情も色の鮮やかさも、結局実物の魅力には叶わないということがわかりました。

むずかしいー!

おカイコ様、生まれるのこと

本日、何気なく見てみると、おカイコ様が孵化されていた。

去年もそうだった、去年も確かにそうだった。桑が芽吹く前のこの時期に、なんで今でてきちゃうのって思ったわ。

出てきてしまったのなら、桑を探し回らなければなるまい。慌てて玄関を出て鉢植えの桑を見ると、なんと新芽が出てきているではないか!

去年もそうだった、去年も確かそうだった、気がする。よその桑は芽吹いていないのに、うちの桑だけちょっと出てきているこの時期に、孵化しちゃってたような。

…うちの桑が芽吹いたって、どうやってわかったんだろう?

肌が、肌になっているのこと

先ほど自分の腕を見て、はっとしました。

肌が、肌になっています。

まだまだ粉が落ちるように皮膚が落ちる箇所もありますが、ともかく「見慣れた肌」の感じにとても近くになっているのです。

あんなに真っ赤でボロボロだったのに。しかもこれは新しいお肌!わたしの皮膚の再生力、すごい!

なお、およそ2ヶ月近く、背中の肌荒れが痛くて、仰向けに寝ることができなかったわたしにとって、「背中をふとんにつけて寝むることができる」というのも、新たに気付いた幸せです。

三脚を買ってみるのこと

空が白み始めた時間帯。目覚める直前に、日々のラクガキを描く様子を動画にできないかという思いが湧き上がりました。

参考に先人たちの動画を見てみると、かわいいイラストや美しいアートがみるみる出来上がっていく様子が面白くて、無心で見入ってしまいました。描く音をASMRとして流す作品もあり、見ていて心地よいと感じました。

わたしも!と意気込んで昔買ったカメラを引っ張り出しましたが、光やカメラ位置などの調整が難しく、その日は断念。最低限、三脚は必要だと実感しました。

いろいろうまくいかないことがあると、どんどこネガティブなことが浮かんでくるし、やらないメリットやできない言い訳は頼まれずともわんさか出てくるのですが、それでも不思議と諦める気にはならなかったのです。

というわけで、本日三脚を購入しました。

試しに撮影してみると、かなり苦戦したものの、なんとかひとつだけ形になりました。まだクオリティが低すぎてとても人前には出せませんが、いずれ動画とラクガキをセットで紹介できればと思います。

アオダイショウさんに出会うのこと

川の方から、立派なアオダイショウさんが歩いて参りました。

冬眠明けだからか、近寄ってもじっとその場に止まっておられます。

春の良き日に、こんなに立派なアオダイショウさんに出会えてうれしい。

ここにいてくれる嬉しさよ。

綿100%が増えてきたのでのこと

店頭に綿100%のものが増えました。肌荒れに悩むわたしには嬉しい限りです。

せっかくなので綿100%のシンプルなパーカーと薄手の長袖がほしいと思い、しばらくうろうろしているのですが、いまだ見つけられず。

パーカーはポリエステルまじりのものが多いし、長袖は厚手のものが多いのですよね。

しつこく探そうと思います。