虫と岩の会話のラクガキ。(左から右へ読んでください。)
ニンゲンに憧れた岩が、ニンゲン風の形になってみた。いつか二足歩行をしてみたいと思っている。
虫と岩の会話のラクガキ。(左から右へ読んでください。)
ニンゲンに憧れた岩が、ニンゲン風の形になってみた。いつか二足歩行をしてみたいと思っている。
やまのあたなのそらとおくのラクガキ。
「あなたは、どんな世界で生きたい?」と問われたら、たとえ上手に言葉にできずとも、「こんなかんじ!」とわくわくお絵かきできる自信がある。
あなたは、どう?
春雨の朝といえば、カタツムリがよく樹にくっついている、あの道!
というわけで、小雨の中、傘をさして駆けつけた場所は、まだカタツムリが元気に歩き回れるほど湿っておらず、あまり見つけることはできませんでした。唯一見つけたカタツムリは鉄製の手すりにくっついており、まだち〜いさくて可愛かったです。
雨には雨の楽しみがあります。
三つの輪のラクガキ。
インドの畑やアラブの砂漠などの動画を見ていると、鳥や虫がわんさか鳴いていて、はっとします。生きものが多いということは、土も風も水も、とても豊かなところだ。
とくに原因もないのに、必要以上に落ち込んだり、後ろ向きなことしか思い浮かばないのは、心の問題ではなく、身体と月の引力やら気圧やら気候やらのせいだったりする。
案の定、やたらと落ち込んだ昨日は新月。わたしの身体の周期的に、しょんぼりした気持ちになってもおかしくない時期だ。(たぶん。)
そういうものだと思って、付き合っていかないとねえ。
春の野の花の盛りは短い。
特にヒメオドリコソウなんか、今までどこにいたの?というくらい、急にわあっと盛り上がり、我が世の春ぞと歌ったかと思いきや、七日も経てばあっという間にいなくなってしまうんだもの、不思議な生きものよね。その点、ホトケノザは、春の野の花としては長生きな気がするなあ。
せっかくなので、ヒメオドリコソウの森を探索する角もちさんたちのラクガキを扉絵にしました。
下から見上げたら、どんな感じなんだろうか。
春です。
農園にいると生きものがそこにもここにもわんさと活動していて、見ているだけでも楽しいです。
仮に難しいことを考えていても、土からひょいと飛び出すミミ様(ミミズのこと)や、サンバの衣装並みに花粉団子を足につけたミツバチなどが飛ぶ様子などを見たりすると、いつのまにか脳内幸福指数がマックスになっています。
いきものがたくさん思い思いに生きている姿をみると、安心するな〜。