紙というテクスチャのこと

昔から、紙という媒体に親しんできました。

読書、勉強、資料、図鑑は本に、お絵描きは落書き帳やスケッチブックのお世話になっています。

やぶけたり、すりきれたり、よごれたり、よれたり、ひっかいたり、おれまがったり、いろがかわったり、すすけたり、ひやけしたり、湿気虫がひそんでいたり。

ともすればマイナスになりがちなことさえ「様」になっちゃうのが、紙の面白さだと思います。

ペラペラの一枚に、奥行きを感じる。

穴を掘るとなりに鳥のこと

穴を掘っていると、いつの間にやらセキレイさんがやってきます。

掘り返した土のなかのミミズや幼虫をついばんでいるご様子。

土を放った方向にセキレイさんがきていて驚かせてしまうこともありますが、セキレイさんは再びやってきて、掘り返した土をあちこちのぞいております。

めちゃくちゃかわいいです、ありがとうございます。

お肌の曲がり角のこと

結構な年月を共にしてきた、わたしの体。いろいろと変調をきたしております。

顕著なのが、お肌のトラブル。夏はあせも、冬は乾燥によるかゆみ。今まで無事に過ごしてこれたのが不思議なくらい悩まされております。

皮膚科で処方されたステロイド薬があわず、数年かけて自力で正常なお肌に戻したという苦い経験があるため、医者を頼ることもできません。

自分でなんとかするには「自分のからだを観察する」しかありません。

手頃なクリーム類を塗ったり塗らなかったり、洗うのをやめたりしっかり洗ったり、薄着をしたり厚着をしたり、その都度肌がどう反応するのかを観察することを繰り返しました。

でも、いまいちわからないんですよね!自分のことなのに。

一番苦労しているお肌さんと、意思疎通できたらいいのにと思います。

オープンハートのこと

今年の運勢を占う本に、「秘密主義はやめて、胸襟をひらけ」と書いてありました。

昔から、自分のことを話すのが得意ではありませんが、こういうのも練習しないと上手にならないと思うので、今年はちょっとオープンハートでがんばりたいと思います。

とりあえず、占いもおみくじも、全体をまじめに読まずに、目に飛び込んできたフレーズだけを心にとどめておく派です。

今年の終わりのこと

大晦日です。

今年も1年間、このサイトを見守ってくださり、誠にありがとうございました。自然・いきもの関連でもりだくさんの日々をおくりつつも、もりだくさんすぎて「日々のこと」にはうまく書き込めず、むしろ雑記やラクガキで息抜きさせていただいておりました。

本日も、散歩の途中で現れたジョウビタキさん(メス)を「すてきー」「きれいー」と囃し立てた結果、結構長いこと一緒にいてくださるなど、相変わらず素敵な体験をさせていただいています。

日々のなかには、トゲナナフシさんとか、レモンちゃんとか、オリーブさんとか、書ききれていない素敵なことが満載です。

あと数時間で、新しい年。

とっちらかったようなつたないサイトですが、来年もどうぞよろしくお願いします。

一族だとわかるのこと

通りすがりのご家族と思わしき4〜5人連れのヒトビトが、形は違うものの、みな同じようなポンポン帽を被られていて、大変ほっこりいたしました。

側から見ても、一族のつながりを感じました。

赤鼻のトナカイのこと

E テレで放送されていた「ルドルフ赤鼻のトナカイ」。わたしも子どもの頃に見たことがあります。

同質であることを強制されたり、見た目の違いで仲間はずれにされたり。物語としてはよくある展開なので、昔はとくに気にしませんでした。だってその先には、立場が逆転する場面があることがわかっているのですから。「みにくいアヒルの子」や「小公女セーラ」など、昔のアニメはどんなにいじめられても、最後はちゃんと報われるという内容であったように思います。

「今」、同じ物語を見ると、いくら最後に受け入れられるとわかっていても、無理解や不寛容な場面を目の当たりにすると、とてもきゅうくつな気持ちになって「やだー」と思っちゃうのです。

今の物語がやさしさに満ち溢れすぎているのか、わたしの心が耐えられなくなったのか、無理解や不寛容こそ時代に合わなくなってきたのか。

いろいろ考えちゃいました。

雪の日のこと

窓を開けると、一面に雪が広がっていました。

昨晩はひとかけらも積もっていなかったのに朝には雪景色。なんとも不思議なことです。

「水」のままならざあざあ流れていずこかへ吸収されるのに、「雪」になると草の上にも重くのしかかるのですから、水の性質はほんとに面白いです。

やっぱりわたしのこと

部屋のレイアウトを変えた結果、クローゼットに空きスペースができました。

ボロボロで使えなくなった衣装ケースのかわりになるものを新調しようとお店に行き、ようやく見つけた手頃な棚を取り寄せてもらいました。店頭のサンプルに持参したメジャーをあてて「うむ、あの隙間にぴったりはまるサイズだ!」と自信満々に注文したものの、こんなにスムーズに見つかるなんて珍しいなとも思いました。

届いた商品を組み立て、さあ隙間に入れようという段階になって、ようやく棚の方が高いという事実に気がつきました。

入念に高さを測ってメモをして、店頭でメジャーまであてて、商品取り寄せまでしたのに、目的の場所に入らないなんて!

とてもわたしらしくて、むしろ安心しました。