梅ちゃんをめぐるアリとわたしの攻防のこと

ここしばらく、我が家の梅ちゃんをめぐり、アリとわたしは攻防を繰り広げていました。

梅ちゃんは、たくさんの新芽をつけて大きくなろうとしていました。

アリは、梅ちゃんの新芽にアブラムシをたくさん運び、広大な牧場を作り上げようとしていました。その量が半端じゃない。新芽という新芽にアブラムシがびっしりとつき、新芽がどんどん枯れていきます。

木は、たくさんの命を育むことができる、すごい生き物です。しかし、このアブラムシの量は、小さな梅ちゃんが育ることができる許容量をはるかに超えたように見えました。

わたしは、無心でアブラムシをこそげおとしました。偶然我が家にやってきたナミテントウをご案内し、しばらくの間滞在してもらったこともありましたが、気づけばどこかへ行ってしまいました。おとしてもおとしても、次の日にはびっしりアブラムシがついており、新芽はますます枯れていきました。

実はこの時点まで、わたしはアリの存在に気づいていませんでした。目の前のアブラムシをなんとかしなければと、やっきになっていて、アリがアブラムシを育てて甘露を得ることをすっかり忘れていたのです。

わたしがそれに気づいたのは、虫除けになればとやけくそで置いたローズマリーの枝にアリがたくさん集まってきたのを見たときでした。どんなにどかしてもアブラムシが集まってくる理由がようやく分かり、梅ちゃんの鉢の真裏にあったアリの巣の存在に気がつきました。

それから、わたしは鉢を移動し、直置きだった鉢の下に水受けをおいて、なるべく水を蓄えて置けるようにしました。しばらくして、アブラムシの姿は見えなくなりました。

明日に続きます。

目の前でホバリングしてくれるハナアブのこと

早朝、立ち寄った神社の境内。細い体のハナアブが、目の前についっと飛んできて、そのままホバリングしてくれた。

体感的距離は10センチ、まさに目と鼻の先といったところ。日の光に透けた薄い体がはちみつ色に輝く様をじいーっと見ていたら、なんとも幸せな気持ちになった。

ありがとうございました。

風呂上がりの木々のこと

「新緑がまぶしいとはこのことか!」と圧倒される季節です。

強い風に枝を大きく揺らす樹を見ると「気持ち良さそうだな〜」と嬉しくなります。自ら体を動かして水場で体を洗ったり毛並みを整えたりする動物と違い、植物は強い雨風の力を借りて古くなった枝葉をダイナミックに落とすところが素敵です。

特にこの時期のクスノキさんは、小枝をわさわさ落とすもんね。雨上がりに強い風が吹いていた今日は、風呂上がりのように気持ちが良い日になったのではないかしら。

昨日の絵の続きの過程のこと

昨日の絵の色ぬりの途中経過です。

色ぬりは、皮膚→これだ!とすでに決めた色→なるべく明るい色または暖色系→暗い色または寒色系という順で塗るクセがあります。

わたしは、こうした絵の途中経過を見るのが好きで、よく写真に撮っては、前段階を比べて楽しんでおりますです。

色ぬり前のこと

久々にお絵かきをしようと思いました。

色ぬり前は、いつも薄く黄色を塗っておきます。ベースに色ムラがある方が絵にあたたかみがでるような気がしています。

お直しのこと

穴あき靴下のお直し。不器用なほど素敵に見える不思議な技術で、なんとか穴がふさがりました。

今まで買って履いて穴が空いては捨てと、どんどん「消費」していましたが、買い物に行くことすらままならない状況では、ぽいぽい捨てたら後がありません。

この機会に、お直しの面白さに巡り合い、とてもうれしいです。

ラジオを聴きながらのこと

このところ、ラジオをよく聴いております。

雑談&音楽も好きですが、文化講演的なラジオも良いです。興味はあるけどわざわざ行くことはないだろうなというテーマの講演を、なんどもリピートして聞けるのがとても良いです。しかも、人目を気にせず、びっくりしたときには「え!?」「うそー・・・」とか、リアクションできるのも良いです。

世界が広がった感じ。