木の家具と豆本展を見に、川越までやってまいりました。
すてきな作品、いっぱいでした。ちっちゃな本をつくるワークショップにも参加できたし、紙と文字の奥深い世界についていろいろ聞けました。深い。すごい。手作りする仲間がいるっていいなあ。
さて、川越はものすごくたくさんの人が押し寄せる観光地です。はじめてきましたが、人の多さに驚きました。夜になると、歓楽街や駅周辺も賑やかで、とても活気のある街なのだということがよくわかります。
一方、歓楽街から戻ってくれば、観光のメインストリートは真っ暗で、地元の人たちのための静かな道に戻っているのです。
昼間はごちゃっとするものの、夜は静かだし、住みやすい街なのではないだろうか。