十六夜の月を見るのこと

本日の十六夜の月も思う存分見ることができました。

遮るもののないなかで冴え冴えと光るのも、雲の合間に見えるのも、雲に隠れるのも、どんな姿も趣深いものです。

中秋の名月のこと

晴れ渡る空のおかげで、久々にしっかりと中秋の名月を見ることができました。

空高くにある月は白か青なのに、お絵描きするとき黄色なのはなぜ?と思っておりましたが、月の出から間もない月の黄色いこと!

納得の黄色さでございました。

墨一色のラクガキこと

墨一色で「真っ黒」な絵を目指したかったのだけれど、加工するにいたり、よりムラを強調する方を気に入ってしまった、というラクガキです。

墨って一色なのに、一色じゃないところがよいです。

ほどよく楽しむのこと

休日に父母と一緒に熱田神宮に行きました。

宮まんじゅうと宮きしめんを食べて、名古屋駅の昔ながらのデパ地下に寄っておかずを一品と甘いものを一品買って、帰るだけ。

神社の空気に気持ちもすっきりとし、食べ物はどれも美味しく、混雑しすぎない場所でお買い物を楽しむことができました。

これからは、こういうほどほどの旅がいいなあ。

大きな樹を見上げるのこと

大きな樹を見上げていると、その樹とお話ししているような気持ちになります。この方々はわたしよりも長生きで、この方々のまわりだけが刻々と変化してきたと考えると、わたしが見上げているのも一瞬のできごとなんだろうな。

歯がとれた感覚のこと

いきなり歯石がとれました。

まさか歯石が勝手にとれるとは思わなかったので、歯が欠けたのかと思って焦りました。

検索してみると、歯医者に行けとのこと。確かに。