イラスト販売していますのこと

凡些亭として、ストックイラストの販売を始めました。

まだ数は少ないですが、ニッチェなところを埋めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ちなみに、上記は雑種犬のイラスト。子犬verと、その成犬verを描きました。大人になった姿を想像するのが楽しかったです。

PIXTA

Adobe Stock

暖かい空気のこと

もうすぐ12月になるというのに、今日は不思議なほどに暖かい。

テレビでは、南にある暖かい空気が上空を覆っているため10月並みの気温となっているという。だが、明日の午後には北にある冷たい空気が入り込むため、例年通りの寒さとなるのだとか。

暖気と寒気の些細な線引きで、季節すら変わったように感じる。

コマ撮りを想像するのこと

池をつくるために、穴を掘っています。

単調な作業の合間に、穴を掘っている自分を俯瞰すると、端から順にスコップを入れ、同じくらいの分量ずつ掘り上げる様子をコマ撮りすると、チョコレートケーキを順序よく切り分けていくような整然さがあるような気がしました。

 

真横から見るのこと

自分の内側からしか世界を見ることしかできないわたしは、「前を向いて睨みをきかせる」絵を描きがちである。

しかし鳥たちがこちらを警戒あるいは凝視しているときに向けるのは「横顔」。

さあ巣を作ろうと選んだ場所に偶然やってきたヒトに見つかってびっくりしたけど、この場所を先に見つけたのはわたしだし絶対動かないんだからねッ!と鳩に睨みつけられたときも横顔だった。目が血走って見えて、ちょっと怖かった。

ともあれ、「目」というパーツがどこについているかによって、相手の「正面」は変わるのである。

ってことは、いくら創作上の絵とはいえ、鳥をモチーフにし、睨みをきかせたいならば横顔を描くべきで、前を向いて睨みを聞かせてるってことは、大変「ヒトくさい」絵ってことなのよね。

月に一度のどうしようもない日のこと

生理の症状はヒトによって違いが大きい上に、そのときの体調や季節など様々な影響もあり、同じヒトでも毎度いろいろ変化があります。

ここ数年のわたしの場合、気持ちが底まで落ち込み、何かをする気が起きず、何かをしたとしても判断力がにぶってどうしようもなくなる日が1〜2日くらいあることが多いです。

月に一度、こういうどうしようもない日を経験するにつれ、ヒトの気持ちややる気というのは、本人の資質うんぬんではなくて、体に左右されてるんやなと痛いほど実感できるわけです。

勉強になります。

どんだけ寝てものこと

しんしんと冷える季節になりました。

月に一度の体調変化で、体が重だるく、どれだけ寝ても寝足りないという気持ちになります。

こんな日は、体を大事にしたいと思います。

生物の資料集のこと

高校生の頃、一番好きだった科目は「生物」でした。

今でも当時の資料集を大事に保管し、たびたび参照しています。

眺めているだけでも、わくわくと面白い気持ちになってきます。

雨降りのこと

まとまった雨が降り、気温がぐんと下がってきた。

気がつけば、霜月もおわり。

お風呂と、ぬくぬくのおふとんが恋しい季節になってきた。