赤い月が心に残り描いたのに、赤い部分も月の要素もありません。でも、思い描いた絵が描けると、とてもすっきりとした気持ちになります。
どんぐりのこと
今年落ちたばかりのつややかなどんぐりを見つけるたびに、これが通貨じゃないのが不思議で仕方がないという気持ちになります。
こんなにきれいでかわいくて、育てば巨大な木になるなんて!
プランクトンのこと
湖に住まうプランクトンたちが多種多様で面白すぎました。
絵のお仕事を承りますのこと
当サイトのメニューとして「絵のお仕事(WORKS)」を追加しました。
今はまだほぼ白紙のページですが、イラストや漫画などのお仕事募集のページとして、今後いろいろと情報を追加していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
編み物で息抜きのこと
自分用に灰色のベストを編んでいます。
最も苦手だと思っていた編み物で、いつの間にか息抜きをしていることに驚いています。
ヒトって、案外簡単に変わることができるようです。
思っていたよりも硬いのこと
白いむちむちボディに橙色の顔。
クワガタやカブトムシ、コガネムシなど、甲虫の幼虫の外観は、そこはかとなく似ています。朽木や腐葉土、土の中、枯れ草や植木鉢の下など、住んでいる場所のイメージも、なんとなく似ています。
先日、積み上げた枯れ草をどけてみると、幼虫が転がっておりました。土にもぐるということもなく、草をふとんに寝ているような無防備さです。あんたそんなんで大丈夫かいなとそっとつまみ上げると、想像以上の硬さ。まるで、空気をパンパンにいれた自転車タイヤのよう。顔を見ようと、まるまったボディを広げようとしても、硬くてなかなか開きません。
つまんだだけで潰れちゃうんじゃないかとはらはらする柔らかなクワガタの幼虫とは違う、このお方は、たぶん、カナブンのお仲間。
姿が似ていても、触らせていただくことで、違いがわかることもございます。
ラクガキのこと
本日もラクガキでした。 趣味に走ったとしかいえません。
五年目のこと
こんにちは、さぼてんと申します。
「凡些亭」を立ち上げ、日々のことを描き始めてから、丸五年経ちました。
特に変化のないこのサイトを、五年間も見守ってくださって、本当にありがとうございます。
「未知との遭遇」と題して、一年ごとに交流を深めてきた方々のもとに、今年は楽しげな待ち人がやってきました。
以前も申し上げましたが、この作品には設定や計画性は一切なく、毎年11月3日の流れに筆をまかせて、登場する方々の好きなように描いています。絵にしろ、漫画にしろ、描いてみて初めて「そうだったのね〜」と思うことばかり。
今年は、突然待ち人が現れて、場をめちゃんこ楽しくしてくれました。
楽しいから、増えちゃったのね〜。
明日で丸5年のこと
このサイトを立ち上げてから、明日で丸5年になります。
いつも、つたない絵や言葉を見にきてくださって、ありがとうございます。
5年目の準備をせぬまま絵を描き始めたら、自ずと待ち人がやってきました。
なりゆきのまま描いているので、今後の展開は明日の自分にゆだねたいと思います。
ナマズ様のこと
本日、たくさんの人のお力を借りて、ナマズ様を炭火でこんがり焼き、大変おいしくいただくことができました。大変ありがたかったです。