お花見のこと

蝋梅、紅梅、白梅、桜などなど、美しい花の印象は鮮やかです。

あの公園、この神社、どこに生えているのか覚えていて、毎年楽しみに観に行っています。

静かなお楽しみ。

歌って治すのこと

皮膚の再生は、たぶん、きっと最終段階にきていると信じていますが、やっぱりちょっと不安です。

そんな不安を吹き飛ばし、もういい加減にきれいになってくれという願いを込めて、昨夜あてずっぽうで「明日の自分はツルツルボディ」という歌を元気よく歌いました。(やけくそだったかもしれない)

夜中、いつものように落屑した皮膚をこそげ落とす作業をすると、いつもと違って小さなカサブタもつるりと剥けて、なんだかきれいになり、おなかはかなり良い状態になっていました。

歌の効果がでたのかもしれんので、今日も歌って寝ます。

薄皮一枚で生きているのこと

皮膚がだいぶ良くなってきました。上半身全体を覆っていた炎症がおおまかにとれ、赤い部分が腕や首周りなどの一部のみになってきました。

ただ、白い肌となってきた部分も粉を吹くように皮膚が落ちるのは変わりません。古くて痛んだ皮膚をもりもり落としている証拠ですね。毎晩かゆさで目が覚めて、皮膚をこそげ落とす作業を続けているので、眠りが浅いのがつらいところです。1日でお茶碗いっぱい分くらい落ちてるんじゃないかしら、皮膚。

新しく表面を覆ってくれた皮膚も未完成なので、1日で落ちてしまうくらいの結構な更新頻度。かろうじて血肉は漏れていないけれど、ものすごく薄い皮一枚でなんとか生きている状況です。

ぴりぴり痛いけど、あともう少しよねという感じ。自分を信じています。

大豆のお菓子を欲すのこと

お菓子売り場をうろうろし、袋の裏の原材料名などを確認し、体が求めるものを厳選した結果、豆乳やきなこのお菓子ばかりが手元に残りました。

今、わたしの体は、大豆製品を求めているようです。