薄皮一枚で生きているのこと

皮膚がだいぶ良くなってきました。上半身全体を覆っていた炎症がおおまかにとれ、赤い部分が腕や首周りなどの一部のみになってきました。

ただ、白い肌となってきた部分も粉を吹くように皮膚が落ちるのは変わりません。古くて痛んだ皮膚をもりもり落としている証拠ですね。毎晩かゆさで目が覚めて、皮膚をこそげ落とす作業を続けているので、眠りが浅いのがつらいところです。1日でお茶碗いっぱい分くらい落ちてるんじゃないかしら、皮膚。

新しく表面を覆ってくれた皮膚も未完成なので、1日で落ちてしまうくらいの結構な更新頻度。かろうじて血肉は漏れていないけれど、ものすごく薄い皮一枚でなんとか生きている状況です。

ぴりぴり痛いけど、あともう少しよねという感じ。自分を信じています。