お肌、一進一退のこと

お肌の調子が悪くなり、市販の薬やらクリームやらを塗りたくって悪化してから、ひと月近く経とうとしています。

数年前に皮膚科に通ってひどいめにあったことがあったのでおいそれと通院できず、アトピーぺディアというWebページを参考にして、体を観察しながら自力で対処しようとしています。

今、わたしは乾燥と落屑の時期のようで、ものすごい勢いで皮がポロポロ剥がれていきます。床に落ちた元皮膚たちをかき集めると、こんもりとたまるくらいの量が出ています。あまり気持ちの良い話ではないかもしれませんが、本人からすると、こんなに大量の皮膚をこんなに短期間で作って、さらに「気に食わん!」といってあっさり捨てるなんて、肌の業務量の多さと一切の妥協を許さない姿勢に好感を覚えます。皮膚ってすごい。

つい先ほど、あまりにもがんばる肌を応援したくて、ちょっとだけオイルを塗ってしまいました。案の定、塗った部分がすぐさま赤く腫れあがり、全力で怒られたのがわかりました。「いらんことばっかしてごめんなさい」とせっけんで洗い流すと、しばらくしてまたスンっと落ち着くのですから、皮膚の反応はわかりやすいです。

皮膚ってわかりやすいのに、わかりにくい。

お肌のたどる道のこと

上半身がアトピー性皮膚炎のような状態になりました。

今、皮が出来てはとれ、出来てはとれを繰り返し、粉がふいたようにポロポロと落ちています。

床に落ちた皮をかき集めながら、短時間にこんなにたくさんの皮を作って落とすなんて、お肌ってすごいなと改めて思いました。

体って、すごい。

本日もファンタジーのラクガキのこと

本日もファンタジーのラクガキでした。

切れ端の物語「生まれ変わり」に登場する方々です。

左のお方は羊の化身なのでヨウテイ、右のお方は龍の化身なのでタツミと呼ばれておりますが、真の名前を別にお持ちです。

そういう設定考えているだけで、いくらでも元気になれますね。

自分のためのラクガキのこと

久々にファンタジーのラクガキです。こういうのは、描いているわたしが一番楽しいのに、最近描くことを忘れていました。

描いたのは切れ端の物語「使い魔との契約」のふたり。過去に描いたキャラクターは、しっかりと自分のなかに根付いているのが面白いなと思います。

 

大きめに切ったにんじんのおいしさのこと

お肌に良いものを食べようと、手羽先とにんじんをじっくり煮込んだスープを作りました。

コラーゲンたっぷりでぷるぷるの手羽先と、大きく切ったにんじんのおいしさといったら!

体のために作ったけれど、これからはおいしいからという理由でも作っちゃうな、これ。

わたしのからだを、こういうおいしい食べ物で、つくっていきたいです。

金管楽器を演奏する精霊たちのイラストのこと

イラストストック用に「金管楽器を演奏する精霊たち」を描きました。

マーチングバンドをテーマに描き始め、楽器と肌のコントラストを考えていたら、いつの間にか精霊の絵になっていました。

点と線と面を組み合わせて、楽器や音符を描くのがとても楽しかったです。こういうのを描けるのがイラストレーターの面白さよな〜。