多様なわたしのラクガキのこと

ヒトを描こうとすると、つい、慣れた「かたち」で描いてしまいます。

例えばそれは「女の子」で、「小さな」「卵形」の輪郭と、「ぱっちりとした」目、「女の子の枠を出ない」髪型をもつヒト。

例えばそれは「男の子」で、「硬そうな」輪郭と、「意志の強そうな」目、「ツンツンと短い」髪型をもつヒト。

でも、じゃあ、多様性の一端を担うわたしはどんな「かたち」だろう?

だんだんと、ほんとのかたちに慣れていきたい。

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