こういうかんじのファンタジーなラクガキなら、いくらでも描ける世代です。大好きなイラストレーターさんの絵を散々ながめて、なんども真似して描いたものね。未だに手が覚えています。
やる気満々な子のラクガキのこと
勢い勇んでやって来た印象の主人公のラクガキ。
学び舎をテーマとしたありきたりな漫画を描きたいな〜と思っていますが、まだ全く形になっていません。
見習いたちのラクガキのこと
使い魔とは契約済の見習い魔術師たちのラクガキ。
「生まれ変わり」のこと
「絵とコトバ(SKETCHES)」の続きもの「切れ端の物語」に、マンガ「生まれ変わり」を追加しました。
左から右へ読み進めるラクガキ漫画ですが、ご興味のある方にお読みいただけると幸いです。
オチとなる部分が描きたくて描きました。
精霊の力を借りる方法のこと
「絵とコトバ(SKETCHES)」の続きもの「切れ端の物語」に、マンガ「精霊の力を借りる方法」を追加しました。
左から右へ読み進めるラクガキマンガですが、ご興味のある方にお読みいただけると幸いです。
オチとなる部分が描きたくて描きたくて描いたので、その後力尽きています。
自然に埋もれる住まいのこと
ファンタジーに出てくるような、自然のなかに埋もれるような暮らしぶりにあこがれます。そして、ドーム型の家にも。
実際、日本のように高温多湿で雨もざんざら降る土地では、家のなかに水が入ったり壁に水が浸みてきたりしてまずいのでしょうが、まあ、しろーとが考えたことですしね!(いいわけ)
絶えず尊び生きるラクガキ
絶えず、尊び、生きる、わたし。
どこかでだれかが、聞いていてくれるような気がする。
変えず寄り添い生きるラクガキのこと
変えず、寄り添い、生きる、わたし。
わたしがいてもいなくても、まわりはゆっくり変わりゆく。
「七曜」に連なるお話のこと
浜辺に打ち上げられた子を介抱したのは、頭に角持つ大男でした。
「ひッ、お、鬼じゃ!角がある!」
目覚めた子は角を一目見るなり悲鳴を上げましたが、男はしごく冷静に、
「角くらい牛でも鹿でも生えておる。できれば、龍の角くらい立派になっとればよかったが、300年たってもこれっぽっちよ。珍しくもなんともない。」
と返しました。
昨日の絵「七曜」に関連したお話。描き進めるうちに思い浮かんだことを徒然なるままに書きました。
その実と君の役割のこと
君がその実を食べきれないなら、草や土の上にでも置いておきなさい。すぐに別のいきものが見つけて食べるだろう。君がその実を食べきったのなら、種を土の上にでも放っておきなさい。うまくいけば新たな芽が出るかもしれない。
たったひとつの実を通じ、君は命のつなぎ手になるだろう。