百の舌をもつらしいのこと

農作業していたら、少し離れた場所で鳥の声。そのまま作業を続けていると、なんだかいろいろな声がする。

そんなにたくさんの鳥がきているのかしらと見上げてみれば、枝先に、たった一羽の百舌(もず)の姿。

百の舌と書くだけあって、次から次へと声色とメロディを変え、歌う百舌。

すごいわい。