一生、品定めされ続けるのなら、せめて明るい方向へ
9月頃に描いていた「絵とコトバ」を載せておきます。
「絵とコトバ」とは、絵と言葉で自分の内面などをなんとなく表現したもので、大学生の頃からぽつぽつと描いてきました。
「凡些亭」という名前は、大学生の頃に作った本のタイトルからとりました。「絵とコトバ」や漫画を寄せ集めて、家庭用プリンタで印刷し自ら製本(?)した拙い本でしたが、自分が唯一出したものなので、とても思い出深いです。
今後始めたい事業の屋号として「凡些亭」という名前をもってきたのは単なる思いつきだと思っていましたが、もしかしたら、一人でモノをつくりだすことができた昔の自分の強さに、あやかりたかったのかもしれません。
あれから10年以上。ここ数年間はほとんど受け身で絵も描かず、ひたすらいろんなものを受信して自分の中に溜め込んできましたが、ここらでまた何か面白いことを始めたいという気持ちになっています。
まだ、うまくまとまらないのですが、少しずつ形にしていきたいと思います。