2018年8月 – ページ 2 – 凡些亭(bonsatei)

いつものらくがきのこと

いつもどおり、特に何も考えずに描いたラクガキ。

クジラとかトカゲとか鳥とかが好き、という気持ちが入っているかもしれない。

そういえば昨日、扉の写真を更新しました。

シロツメクサにピントが合っていませんが、元気な夏草と落ち葉の秋が入り混じっております。おすすめは、ぐんと右下に伸びていく長い草と、敷き詰められたラクウショウの落ち葉です。

耳をすませば、ツクツクボウシに秋の虫。

暑さやわらぎ、ようやく外に出て遊ぼうという気持ちになりました。

久々の公園で出会った虫が、とても綺麗でびっくり。写真はピントが合わなかったのですが、羽がはごろものように何色もの色合いで淡く輝いておりました。

・・・いや、本物のはごろもは、見たことないけどね。きっとそんな感じだと思いました。

ホームセンターでヒノキの木材を買って来て、のこぎりで切って、紙やすりで角を丸めてとても簡単な「鍋敷き」をつくりました。

ヒノキは、すっごく、いいにおいなのよ。

雷を怖がるわたしに、雷が鳴るしくみを教えて、なだめてくれたおじいちゃん。雷が鳴るたびに思い出します。

大好きなチョココーンのアイスを、美味しそうに食べていたおばあちゃん。わたしもチョココーンのアイスが大好きなんだ。

神棚にも、台所にも、お便所にも、神様がいると教えてくれたおじいちゃん。まわりを敬う気持ちの原点になっています。

煮物も漬物もそばもおやきも、なんでも美味しく作れたおばあちゃん。未だに、わたしはトリコです。

わたしにつながるとても身近な人々のことを話したい、今日は、そんな日だ。

先日我が家にやってきたレモンさんを、大変過保護に育てています。

小さなアゲハの卵を見つけては、ピンと弾き飛ばし、いつの間にか生まれていた幼虫を見つけては、丁重に別の場所に移っていただいています。

大分、過保護が過ぎるような気もします。

手作りしそジュースは猛暑を乗り切るためには必須の飲み物だと気づきました。しそジュース寒天は食後のデザートに最適ですし、炭酸水でわったしそソーダは、風呂上がりにぐびぐび飲むのは最高です。

ただ、暑さが若干和らいだここ数日は、しそソーダが飲みたい！という気持ちの強さも和らいだように感じています。相変わらず美味しいのですが、前ほどたくさんの量を必要としないのです。

体は、今、なにが必要か、ちゃんとわかっているのね。すごい。

畑にのびのびと生える草たち。今時は、雑草を抜かずに栽培する方法もあるというのに、ついつい、抜きたくなっちゃうのですが、なかには食べられるものもあるのだとか。今回は知らずに抜いてしまいましたが、今度はぜひチャレンジしてみたい。

本日いただいたウリは、絵に描いたようなきめ細やかな美しさで、うっとり見とれてしまいました。

中身がうれるまで、しばしおあずけ。

とても気軽ならくがき。

RPGの流れをうけ、昔から魔法がでてくる世界の話は大好きです。