くいしんぼうなので、料理をするのが苦ではありません。頭で考えて料理をするというよりは、あまりものや体が求めている材料をちゃっちゃと使って作る方が合っています。
本日も、ちゃちゃっと作ったごはんで満たされました。ありがたや。
くいしんぼうなので、料理をするのが苦ではありません。頭で考えて料理をするというよりは、あまりものや体が求めている材料をちゃっちゃと使って作る方が合っています。
本日も、ちゃちゃっと作ったごはんで満たされました。ありがたや。
描いては消し、描いては消しをくりかえし、最終的にこのような形のラクガキになりました。よくあることです。
部屋のレイアウトを変えた結果、クローゼットに空きスペースができました。
ボロボロで使えなくなった衣装ケースのかわりになるものを新調しようとお店に行き、ようやく見つけた手頃な棚を取り寄せてもらいました。店頭のサンプルに持参したメジャーをあてて「うむ、あの隙間にぴったりはまるサイズだ!」と自信満々に注文したものの、こんなにスムーズに見つかるなんて珍しいなとも思いました。
届いた商品を組み立て、さあ隙間に入れようという段階になって、ようやく棚の方が高いという事実に気がつきました。
入念に高さを測ってメモをして、店頭でメジャーまであてて、商品取り寄せまでしたのに、目的の場所に入らないなんて!
とてもわたしらしくて、むしろ安心しました。
押入れの奥底にしまっておいたスケッチブックを久々に開いてみたら、紙にへばりついた繭と蛹の殻が発見されました。ごくごく小さなそれから、どなたかが知らぬ間に旅立ったようです。
というわけで、本日もラクガキでした。
我が家の年賀状用にうさぎの絵を描きました。
「なるべくかわいい感じで」というご要望を受け、リアルなウサギではなく「概念としてのうさぎ」を全面に押し出した絵になりました。真白くふわふわ微笑むうさぎは、一見すると「もち」のようですが、正月らしいめでたさに溢れています。
頭部に2本の長い耳のような突起物があれば、なんとなくうさぎに見えるから不思議です。巷にもわんさか溢れるこの「概念としてのうさぎ」が、のちの世で発掘されたとき、実在した「ウサギ」という生物をモチーフにしたものだとわかってもらえるのか。はたまた、なぜこんなに「ウサギ」モチーフの品物やキャラクターが世の中に溢れていたのか、理解してもらえるのか。そんな詮無いことまで考えました。
結局はよくわからないので、すべて「信仰」に結び付けられ、「祭事に利用された」とされたりしてね。
常緑樹が多い森は、奥まで陽がささないのでとても寒い。
どこもかしこも寒いが、うろうろしているうちに、激烈に寒い風が吹いてくる方向がわかってきた。樹木のすきまから見える風景は、畑が広がって陽が差していて暖かそうなのに。
同じような風景なのに、方角が違うと風もない。
タイミングの問題だけかもしれないが、なんだか不思議だ。
とても集中して作業したものですから、本日はちょっと疲れ果てました。
こういう日はいつものように自由奔放にラクガキをしてこの場を埋めよう、直前まで聞いていた歌の影響を多大に受けた絵を描いたはよいものの、なぜか画像をアップロードできません。
そうでした。集中して作業したのは、わたしだけではありません。わたしを取り巻く周辺機器さんたちもでしたね。
もう難しいことはしたくないと、皆さんおっしゃっているようですので、本日は文字のみとさせていただきます。
本日も落書きでした。
我が家のレモンちゃん、今年は九つもの実をつけてくれました。
例年は12月初旬に全て収穫しますが、今年は食べるときにひとつずつ収穫しようと思っているうちに、ひとつもとらずに中旬を迎えてしまいました。
細枝の先にまんまるの実をつけふんばるレモンちゃんを見て、本日ようやく一つ収穫した次第です。
切ってみると、中身はほのかにオレンジ色。酸味がきつすぎるということはなく、そのまま食べることができるおいしいすっぱさでした。
これぞ、完熟レモン。レモンって、こんなにおいしいのですね〜。
レモンちゃん、今年もありがとうございます。
ウサギを描かねばと思いました。
ジャンプ力のある足は大きく、耳はまわりを意識してピンと伸ばして……。なけなしの知識をもとになんとなく描いてみると、やせっぽっちでバランスの悪い感じになってしまいました。
本物はどんなのだっけと、写真を見ながら描いてみて、改めてウサギの凄さを知りました。
足、想像以上に、でかい!そして逞しい胸筋!そんな強さと逞しさを備えながらスーパーかわいい姿形をしていらっしゃいます。
ウサギ、すごい。