とことん弱音を吐くのこと

お肌の調子が良くないと、心もどんどん沈んでいきます。

ネガティブなことを考えたり、言葉に出したりするのは控えようと思っているのに、悲しくて仕方がなくなってきました。

あまりに悲しいので、お風呂の中で少しずつ、ぶちぶちと弱音を吐いてみました。

こんなに悲しいんだから泣いちゃうかも、あーだこーだ独り言を言っているうちに、悲しいことを言って気分を盛り上げている自分に気づき、ちょっと滑稽さを感じ、結局涙は出てきませんでした。

冷静になって、「じゃあ、どうなりたいの?」と問いかけると、「早くつるつるピカピカで、悪いものを寄せ付けない強靭なお肌になりたい」だって。

弱音を吐いて、前向きな気持ちになれました。