生きものセンサーのこと

わたしの生きものセンサーは、だんだんと磨かれてきました。

朝、街なかで落ち葉の上でもぎもぎ動いていた2ミリ程度の白い虫に釘付けになり、行き交うヒトビトのことなど無視して、ひとり撮影会を開催したり。(小さすぎてピントが合わず、ちゃんと撮れるまでに3分程度はその場でわたわたしていました。)

夜、暗闇のなかで木に登る(降りる)大きなカタツムリたちの姿をとらえたり。(朝よりたくさんいた気がしました。夜行性なのか、雨上がりだからなのか。)

こと、小さな生きものたちについては、見逃さないぞという、意気込みです。