餅は餅屋、メガネはメガネ屋のこと

昨日、片側のフレームをぽっきり折ってしまったために出来上がった無理矢理メガネが、本日、もとのメガネにもどりました。

正確には、メガネ屋さんで同じ型のフレームの色違いを購入し、レンズを付け替えてもらいました。NEWメガネ、大変心地よく使用しております。やっぱり、片方のフレームだけ耳にかけた状態は無理がありました。

はじめは、ぽっきり折れたフレームを瞬間接着剤でくっつけようとしていました。

説明書をよく読み挑んだにもかかわらず、いくら待ってもくっつきません。おかしいなと思い、もう一度説明書を読んでみると、注意書きのところに「一部の製品(メガネのフレームなど)は接着面が小さすぎるため、くっつかないことがあります」的なことが書かれていました。

「メガネのフレームなど」と名指しされている製品を、まさにくっつけようとしている自分が面白すぎると思うと同時に、メガネのフレームをぽっきり折って失意に沈み瞬間接着剤に頼ろうとした数多くのヒトビト、そして、そのクレームを受け止めたメーカーさんの存在を感じ、感慨深いなと思いました。

餅は餅屋、メガネはメガネ屋にお任せするのが、一番良いなと思いました。


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