節目のラクガキのこと

昔から、正月などの節目に絵を描いていました。

とくに中高校生の頃は、そのときの気合を込めて顔を描いていました。とくに何かのキャラクターというわけではないけれど、いつも同じような風貌で、挑むように笑う顔の子ども。強くありたいと願っていたのでしょう。

そんなことをふと思い出し、本日かなり久しぶりにその子を描いてみました。現れたのはいつものような不遜な笑顔ではなく、悪戯が成功したような笑顔。

きっと今、とっても楽しいのでしょうね。