月夜にマンションが歌うのこと

夜のバス停でひたすらぼーっとしていたら、道路の向こうのマンションの小さな窓が顔に見えてきて、さらにボーッと見ていたら、会話しているようにも見えました。

月夜にのんびり歌っているような、そんな妄想でした。