有名な本を読んでみるのこと

図書館が身近になった。

子どもの頃からマンガやライトノベルには親しんできたが、児童書や小説はあまり読まず、有名な作品は大人になってから読んだものの方が多い。

ホラーやミステリーは苦手だが、なぜか推理小説を読むことに対する憧れがあり、シャーロック・ホームズを読んでみたいと思った。

何冊か見つけたが、シリーズのどれから読んだら良いのか分からない。

そもそもシャーロック・ホームズとは何ぞやという感じの入門書を読んでから原典を追おうかと思ったが、冒頭からシャーロピアンなる人々が登場し、わたしのような全く分かっていないような人間が立ち入って良いのかどうか戸惑い、静かに本を閉じてしまった。

また日を改めてチャレンジしてみたいと思う。

蚊を避けながら飯を食べるのこと

たまには外でご飯を食べようと、春先によく訪れていた公園まで行きました。

この公園で昼を過ごすと気分転換にもなってなかなか良い感じだったのですが、暖かくなって蚊が出現するようになり、おちおち座っていることもできなくなったためやめていたのです。

結局、本日も、蚊を避け続け、歩きながらご飯を食べるような状態になってしまいました。

まだ、早かったか。

金具を無くしたので別の金具を買ってきたのこと

家の配線をいじる必要があり、金具を壁に固定してまとめる作業をしていました。初日は他の作業で疲れてしまったので、配線をまとめる作業を中断し、余った金具は袋に入れておきました。

数日後、ようやく配線作業の続きをしようと思い立ち、余っていた金具を探しましたが見つかりません。あのとき余りが出て、わかりやすいところへ置いておいたはずなのに。自分のやったことなのに、確信が持てません。

仕方がないので、新たな金具を買おうと店に行きましたが、同じ金具は売っておらず、もっと簡単に吊るせるタイプの金具を見つけました。

もとの金具は見つかりませんが、結果オーライでした。

ちなみに、本文の内容は本日のラクガキとは関係ないはずでしたが、金具が見つからず焦っていた心境を表したと言われれば、そうかもしれないような気もしてきました。