唐突に、自然のなかのこどもを描きたいな、と思いました。
いろんな色といろんな形がある緑の上で、寝そべったり、転がったり、音を聞いたり、匂いをかいだり、小さな生きものたちを真摯に見つめたりする、こども。
いいね。
唐突に、自然のなかのこどもを描きたいな、と思いました。
いろんな色といろんな形がある緑の上で、寝そべったり、転がったり、音を聞いたり、匂いをかいだり、小さな生きものたちを真摯に見つめたりする、こども。
いいね。
暮らしにくさを感じる昨今ですが、庭のオリーブさんたちは思いのほか元気そう。庭の草花のなかにはちょっとぐったりしている子もいるけど、手入れされていない草花には、わりかし元気な子が多いような気がする。植物、すごい。
毎日、まわりをよく見ています。
いのちの危険を感じるほど暮らしにくくなってしまったこの場所が、どうしたら少しでも暮らしやすくなるのか、なにかヒントが落ちてるんじゃないかと、目を皿のようにして、見ています。
メーテルリンクの青い鳥のごとく、大事な鍵は、身近なところにあることだけは、とてもよくわかっています。
今日も、スイカを食べました。
あつすぎて むつかしいこと かんがえられぬ ですが
ふろあがり タオルをまく わざが めきめきと はったつしました
きょうも すいかは うまいです
熱風のなかでぐったりしたあと、台所で食べるスイカのうまさといったら。
アフリカというあっつい国でうまれ、エジプトでも栽培されていたとか。
砂漠でうまれた奇跡のような植物に感謝しました。
黙っていられないときが、多々ある。
自分が自信満々に主張したせいで、間違った方向に誘導してしまったこともある。それ以降、でしゃばるのはよくないと反省し、なるべく黙っていようと思っているのに、大概、我慢できずに口にしてしまう。
うかつでそこつ、なのかもしれない。
でも、間違えたと思ったら、即座に違う方向に目を向ける柔軟性もある、と信じたい。
おとといの投稿を、みたび直しました。
おくびょうで あたまでっかちなところを なんとかしたい。
昨日の投稿を何度も直してしまった。まだ、直すかもしれない。うまくまとまらない。
「力になりたい」と思った時に、善意の押し付けにならないよう、いろいろ想像しておくことは必要だと思う。
でも、ぜんぶ自分でやりきる力と自信があるのなら、とにかく現場にかけつける勢いも必要だと思う。
そんじょそこらのクスノキさんの力強さは
そんじょそこらどころではありません
たった一本の存在が
その身の内外で暮らすもの さらには離れて生きるもの
たくさんの命を支えています
それは 私たちも 等しく同じ
同じだけの力強さを みんなが持っていると思うのです
大変な思いをしている人たちに わたしも
なにかしらの方法で 支えになりたいと思います