体由来のネガティブを面白がるのこと

空は青く、風も気持ちよく、気温もちょうどいい。それなのに、カラスやスズメやハトの姿が見えなかっただけで、生き物がどんどん少なくなっているこの世について不安な気持ちになったり、わたしはなんにもできていないと悲観的な気持ちになったりと、自分でも驚くほどネガティブな日があります。それはだいたい、月に1度くらい巡ってきます。そう、生理前です。生き物の摂理として、このタイミングでこんなにへこむ必要ってあるんだろうかといつも思うのですが、何かしらの意味があったりなかったりするので、こういう構造になっているのでしょうな。生き物の神秘のひとつに付き合っているのだと、月一の自分のネガティブも、おもしろがろうと思います。

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