ラクガキとともに浮上する設定のこと

ラクガキをしているときは大抵、設定や物語が勝手に浮かんできます。

今回浮かんだ声は、こんな感じ。

「観賞用のネマガリダケなんて珍しい。うちの子も喜んでいるよ。」

つまり、子への贈り物として、器に盛られた土付ききのこをもらったヒトがいるのですな。

変な話ですが、書いてるわたしもそうした心の声を聞いて、「あ、そうだったのね。」となっています。