スズメたち、無言で移動するのこと

気が付けば、足元のほんの1メートル先を、スズメたちが無言で移動していました。駐車場の砂利の上を、ヒト(わたし)に気づかれぬよう静か〜にぴょんと跳び、徐々に離れようとするのです。

スズメの集団と言えば、常に賑やかしく、ヒトが近づくと一斉に飛び立つイメージがあったので、無言で立ち去ろうとする姿がとても意外でした。

スズメ、やるなあ。わたしはスズメを侮っていたのかもしれん。