ラジオドラマに涙するのこと

映画「ラジオの時間」に登場した、ラジオ聴者のトラック運転手さんをよく覚えています。初めは聴くでもなく聴いていたのに、いつの間にか物語にどっぷり入り込んで、最後は登場人物を熱く応援しちゃうという素敵さ。

本日、手仕事の暇つぶしにとラジオのアーカイブスでラジオドラマなぞを聴いてみたら、わたしもいつの間にか登場人物のことを熱く応援し、涙を流しておりました。ラジオドラマってすごい。

親戚か近所のおばちゃんのような気持ちになりました。