ニンジンの芽が少し大きくなり、ワシャワシャとした形の葉が出てきました。
そしてようやく気付いたのは、この前のニンジンの芽だと思って撮影していたもののほとんどは、違う草の芽だったかもしれないこと。
だって、今、このワシャワシャした葉は、わずか数株分しかなかったんですもん!
うーむ、難しいです、ニンジン。
ニンジンの芽が少し大きくなり、ワシャワシャとした形の葉が出てきました。
そしてようやく気付いたのは、この前のニンジンの芽だと思って撮影していたもののほとんどは、違う草の芽だったかもしれないこと。
だって、今、このワシャワシャした葉は、わずか数株分しかなかったんですもん!
うーむ、難しいです、ニンジン。
今年も突然やってきました、長袖長ズボンでないと、いられない日。
夜、怖い夢で目が覚めたけど、長袖に着替えたら安心して寝れた、ということもありました。
知らない間に身体が冷えてたのね。
不調の原因は、とても身近なところにあるのかもしれません。
空想の世界の地図を描くとき、何を中心に考えるかという、自分の思想が現れる。
それがあれば世界は生きていけると考えるもの、わたしの場合、それは樹である。
そんな物語のある地図を描いていきたいなあ。
木の幹の、途中に、ぽこり。こぶ、のようだが、こぶ、でない。よく見ると、大きくまるまる、かたつむり。
結構遠くにある木なのに、こぶのように見えるということは、かなり立派なサイズのかたつむりなのではあるまいか。
よくぞ成長してくれた。
我が家に、ハーブ風呂ブームがきています。
夏の間思うままに勢力を拡大しジャングルの様相をなしていた庭のハーブたち。はみ出た部分を刈り取って洗濯ネットに入れ、風呂に投入するだけの簡単なハーブ風呂ですが、これが、とても、良い。
ハッカ・ホクトは、ハッカの香りが素晴らしく、湯上りに体の表面がスーッとする清涼感がたまりません。蒸し暑い夏、とても爽やかな風呂となりました。
青じそは、虫くいだらけだったり葉焼けしちゃったりして、食べるに忍びない方々を投入。よく洗ったけど土の匂いがして香りはいまいちでしたが、お肌には良かったような気がしました。
本日は、レモンミント。レモンの香りがしてい〜い感じでしたよ。
毎日のお風呂が楽しいです。
お肌については、ここでも何度か書き綴ってきましたが、「すっぴん」で暮らすようになるまで肌トラブルはわたしの最大の課題でもあり、生き方を見直すきっかけにもなりました。
そんな大げさに書くと、さぞかしむごい状態だったと想像されるかもしれませんが、肌荒れの範囲としてはとてもせまく、唇とそのまわりだけ。よそさまから見れば、どうしてその程度でそんなに深刻に考えるのか、と思われてしまうような些細なものでございました。でもね、わたしの心がやわらかいせいかもしれませんが、顔という、ヒトからよく見られる場所から、じゅくじゅくとウミがでるような状態は、とてもしんどかったのです。
ネガティブな話はなるべく避けてきましたが、すっぴんのおかげで、今では快適に暮らせているし、ここらで備忘録としてまとめておこうと思ったのです。
もしも同じように肌トラブルで悩んでいる方の目に、少しでもとまるといいなと思います。
正体不明のラクガキは誤りから生まれます。
「あ、間違えた」と思っても、近くに消しゴムがないなどの理由で絵を修正できないとき、即座に「ま、いいか」となり、「このまま線をのばしてみよ〜」という軽い気持ちで広がります。
そういう意味では、これ↓もそう。とくに深い気持ちはなく、空間を埋めていく感じ。
カラーになると、これ↓もそう。モチーフで埋めていくかんじ。
野菜を育てて初めて知ったことのひとつ、にんじんの芽や葉について。
スーパーで売られたにんじんくらいしか知らないときは、にんじんは大根の兄弟のようなもので、葉っぱも同じような感じだろうと勘違いしていましたが、だいこんはアブラナ科、にんじんはセリ科で、タネの形もお好みの生息環境も違う、別の種類のいきもの。
上の写真は間引きしたにんじんなので小さいですが、にんじんの全体像としてはわかりやすいと思います。
じゃあ、タネから出てくる芽が、大人のにんじんと同じようなわさわさした感じなのかというと……。
どれだかお分かりになりますか?
この細くて3つに別れてつんつんしている葉っぱ。これが、にんじんの芽なのです。おとなの葉のわさわさとは、だいぶ印象が違うので、初めは、「にんじん全然出てこない……」と戸惑いました。
しかしそのうち。
こうなり。
こうなります。(あ、奥がにんじんで、手前はキャベツです。念のため。)
スーパーで売られたにんじんに「セリ科」らしさを感じたことはあまりありませんが、自分で育てた人参は甘さのなかにセリっぽいさわやかさがあり、とても好きです。
現在は、にんじんのタネがようやく芽を出した頃。おいしいにんじん、食べたいです。
舞を奉納しそうなラクガキ。
久々にラクガキできてうれしいです。
大雨の影響で、電車が運転を見合わせており、いつも降りない駅のホームに立った。
今はすっかり雨も止んでいるが、点検のため、もう少し時間がかかるらしい。
再開までのわずかな時間、遠くの空を見る。雲間にのぞく夕焼け色のきれいなこと!
このための時間だったのね。ぜいたくな気分。