いつもの石の下に入れ替わりのこと

2〜3日に一度、同じ水路に入って魚をとってみる。

せまく距離が短い水路では、魚が潜り込みそうな場所にある石も限られており、毎度同じ場所の石を持ち上げてはガサガサと網をいれている。

こう頻繁だとこの場所の魚をとりつくしてしまうのではという心配は、毎度同じ石の下にいらっしゃる誰かしらのおかげで、杞憂に終わっている。

生きものがいられる場所が空けば、すぐに新しい誰かが身を寄せるのね。

100%になるってこういうことかな。