イヤな時に自らの体のなかに沈むのこと

キイロスズメ(幼虫)さん、ヤマノイモをわんさか食べて、ほぼ最大サイズくらいになってきました。

現在は少し食も細くなり、さなぎになろうとしているのかしら、というところです。

以前は、ヒトの手が近寄るなどイヤなことがあった時に、自らの体のなかに顔をひっこめるという大変可愛らしい行動をとってくれていましたが、さなぎになろうとしている現在では、体をぶんぶーんと左右にふって「さわんなや」と抗議されます。

あの、むいっと体の中に隠れる感じのかわいいところ、写真に撮っておけばよかったです。