昨年植えたと思われるアブラナ科の野菜のこぼれ種が発芽して、ぐんぐん大きくなり、見事な菜花を咲かせてくれました。背が高く花の数も大きいので、遠くから見ると花束のように見えます。
母が「あの絵に似てる」と言って、わたしが20年前に描いた絵のことを思い出してくれました。
この絵は「君に無数の花束を」というタイトルで、コトバとともに昔のWebサイトに掲げていたものでした。
自分の描いた絵を覚えていて、しかもふとしたときに思い出してくれる人がいるなんて。
「君に無数の花束を」(2001.4月
傍若無人で自意識過剰
でも、誰よりも強い心を持っていたあの頃の自分に
心からの花束を