なんでもないところかと思っていたのこと

随分昔から、よく通ってきた道沿いにある、さまざまな飲食店。場所は把握しているし、お腹が減ったときに通ることもあるのに、そのほとんどに入ったことがありません。

先日、意を決して入ってみると、地元のお客さんで賑わっていました。通い慣れた、いつもの3人組であーだこーだと話し合いをしている人々、外回りの仕事の合間に一息ついている人々。

当たり前すぎて今更何をと思われそうですが、わたしの知らないところで、さまざまな人が日常をおくっているんだと、改めて感じました。