今日も謎の落書きのこと

「耳が二対ありませんか?」

「これらは腕です。」

「それでは、腕と足が合わせて三対あるため、あなたは昆虫に分類されます。」

「瑣末なことです。それであなたがたの気が済むのなら、我々は気にしません。」