こんなコンプレックスのこと

自分のなかにあるものを表現したいとき、わたしにとっては「絵を描く」ことが一番手っ取り早い手段です。でも、画力はいまいちなので、自分のなかにあるものをしっかり細部まで表現できるわけでもないのです。

また、こうした「絵を描く」ことは、わたしのこころのかなり柔らかい部分に直結しているので、わたしをわたしだと知っている人のうち「この人なら大丈夫」と思った人にしか晒す勇気はありません。

こんな大人になってもなお、こんなに好きなことですら、こんなコンプレックスを抱えて生きています。

なんてめんどうなのでしょう!

ちなみに、コンプレックスをwebで検索してみたら、「ふだんは意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をもつ、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。」的なことが、Wikipediaさんに書いてありました。

なにそれ、初耳。わたしは、そんなすげーものを抱えていたのか。