剣と魔法のファンタジーのこと

剣と魔法のファンタジーな小説やゲームを好んで育ちました。

血のつながりのないいろんな種族がパーティーを組んで、家族のようにわちゃわちゃしているお話が大好きで、フォーチュンクエスト(深澤美潮著・電撃文庫など)や、ソード・ワールドRPGリプレイ集のスチャラカ編・バブリーズ編(富士見ドラゴンブック)の文庫本は、なんども読み返してぼろぼろながらも、今でも大切にしています。

剣と魔法のファンタジーと言いながら、剣も魔法もあまり振りかざさず、人情や人間味が溢れている感じが好みです。

……ということを思い出しながらラクガキしました。セリフはご想像におまかせ。たまにはこういう日もいいじゃない。