イメージの中のいもむしのこと

イメージの中のいもむしを落書きしました。

左側は、架空の世界に住む、あまり虫に興味のない人でも抵抗なく受け入れてもらえそうな、いもむしです。ひたすらニコニコと歩き、そのうち足がもつれてひっくり返っちゃう感じ。

右側は、「あれ?ほんもののいもむしって、どんなだっけ」と不安になったわたしが「いもむし」のイメージを思い起こしながら描いた、いもむしです。自分の好きな葉っぱの柔らかいところだけを狙って食べ、筋はみんな残しちゃう感じ。

右側のいもむしも、左側よりはリアルに見えるかもしれませんが、何かの種を再現しているでもないし、あくまでどちらもイメージの中のいもむしに変わりはありません。

イメージの幅って広い。

ちなみに、昨日の投稿はなんとなく前向きではなかったなと書き直したら、ほとんど違う文面になりました。絵も添えたりなんかして。