予期せぬラクガキのこと

ラクガキしながら色々考え始めた結果、思ってもみない方向へいってしまうことがあります。

例えば、ちょっと古い歌を聴いていたら「社会に求められてきた日本の女性像」について考えてしまい、能面のような表情が完成。「でも、これからはそうじゃないでしょ」と思い直し、未来的なものを入れようとしてなんだかよくわからない方向へ。最終的には、扇のような斧のような物騒なものを持ち、口に出さずとも気持ちを察せさせることができるメッセージボードを掲げた皮肉なラクガキになっていました。

こういうこともあります。