才能がないならむしろのこと

「才能がある」とは、例えば、初めてのことでもスムーズに成し、練習せずとも出来栄えが良い、というイメージがある。

そういう意味では、わたしには編みものの才能はこれっぽっちもないのだろう。

いつまでも編み目はボコボコ、端はガタガタ。おまけに、なかなか終わらない。

でも、才能がないわたしには、どうして編み目が揃わないのか考えるチャンスがある、ということですな!