夕立のおかげで気温が下がり、ここ数日の猛暑とは比べものにならないほど過ごしやすい夜になりました。
久々に自宅の廊下に寝そべって、木の床の涼しさを味わっています。一番涼しい場所を知っている、ネコさんに近づくことができたような気持ち。
夕立のおかげで気温が下がり、ここ数日の猛暑とは比べものにならないほど過ごしやすい夜になりました。
久々に自宅の廊下に寝そべって、木の床の涼しさを味わっています。一番涼しい場所を知っている、ネコさんに近づくことができたような気持ち。
大好きな獅子さん(吽)を題材にお絵かきの練習。
初めはうまく描けませんでしたが、途中で獅子さんが最高に良い笑顔であるということに気づき、楽しく笑ってる感じを出そうをがんばったら、だんだん似てきました。
もうひとり、対になる獅子さん(阿)は大笑いをしていて、これまた眩しい笑顔なので、また気合を入れて描きたいと思います。
あらゆるものを超えて、心に飛び込む、歌と踊りと音楽。
さらに、歌って踊って奏でる老若男女あらゆるヒトの口角が上がっているのに気づき、心のなかにぽっと明るい灯がともるような気もしてくる。
ガパオもどきには庭のスイートバジルを混ぜて、お風呂には花壇で伸びすぎたハッカ・ホクトを切って入れ、風呂上がりには頂き物の紫蘇で作った紫蘇ジュースをソーダで割って!
身近なハーブさんのおかげで、シャキッとできます。
初夏に買った丸ごと一個のパイナップルはよく熟していて、その甘さと旨さにびっくり。食べきれなかった分は、ひと口サイズにカットして、冷凍しておきました。
さて、盛夏。暑さ厳しく、喉もカラカラ。冷たい甘さが恋しいとき、カチカチのパイナップルを取り出し、パクリひと口。
もう、すんごく美味しかったです。
パイナップルを冷凍しておいてくれた少し前の自分に感謝。さらにはパイナップルを売ってくれたヒト、運んでくれたヒト、育ててくれたヒト、パイナップルを育んだ大地と水と風と光と、ありとあらゆるものに感謝。あっ、冷凍庫を作ってくれた系統のヒトビトと材料を育んだ大地にも感謝。
あらゆる方面のお世話になって、今日のしあわせがありました。
朝のうちとは言え三十度を超えるなか、畑にで草刈りやオクラやナスの収穫、にんじんの種植えなどしました。
熱中症に気をつけてこまめに休憩をとり、麦茶を飲んだり塩飴を舐めたりしていましたが、あとからあとからだーらだらと、湧き出る汗の量には驚きます。
汗疹がひどくならないか心配しましたが、畑の汗は全然気にならないのが不思議でした。家でじっとり汗をかいているときは、後毛の一本一本が気になるくらいだったのになー。
屋外で風が吹き抜けていたからか、畑の汗はさっぱりとして、拭ったあとの爽快感がたまりません。
夏の畑も良いなー。
今年も紫蘇ジュースをつくるため、親戚のおじさんから紫蘇をもらってきました。ありがたいことです。
レシピには、赤紫蘇は薬効と色付け、青紫蘇は香りづけのため混ぜて使うとあります。
今年の紫蘇は面が赤で裏が青と混在していたので、両方のいいとこどりだと楽観的に捉え、混在の紫蘇一本でジュースをつくりました。
出来上がった濃縮紫蘇ジュースを氷と水で薄めると、きれいなピンク色になりました。今年もとても美味しくて、猛暑を乗り切れそうです。
ちなみに、余った茎や葉などは適度な長さに切り、洗濯用のネットに入れて風呂へ。ハッカほど分かりやすい香りや清涼感はありませんが、鼻を近づけるとほんわり紫蘇の良い香りがします。最近汗疹に悩まされていたので、ダメもとで葉を一枚擦り付けてみると、なんとなく炎症がおさまってきたような…。(紫蘇ジュースの効能かなあ?)
薬湯、いいかもです。
ファンタジーに出てくるような、自然のなかに埋もれるような暮らしぶりにあこがれます。そして、ドーム型の家にも。
実際、日本のように高温多湿で雨もざんざら降る土地では、家のなかに水が入ったり壁に水が浸みてきたりしてまずいのでしょうが、まあ、しろーとが考えたことですしね!(いいわけ)
ようやく気がついたのか。あなたが唯一の存在であるということが。すげ替えのきく部品ではないということが。
ようやく分かったのか。あなたが誰かたった一人の最愛ではなく、この世のすべてにとっての最愛だということが。
あなたの言葉、あなたの立ち振る舞い、あなたの決断のすべてが、この世の方向性を決めるということが。
この世の今とその後を決めるのは、神でも、選ばれし者でもない。あなたとあなたと同じ時を生きるすべての存在が、どうしていくかで変わるのさ。
さあ、心を開き、全力で考え、行動しておくれ。
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感染症や災害、機能不全を起こしたヒトと社会などなど、生命を脅かす数々に直面した我々全体にむけて、このような言葉が発せられているような気がしています。
食卓にコバエが現れました。
食べているものを守らなければと焦りましたが、こちらにはあまりよって来ませんでした
俊敏なコバエがねらっていたものは、ぬか漬け、納豆、ビール。これはみんな……発酵食品!
いいものがよくわかっている、健康志向の高いコバエでした。