ヤモリちゃん、再びのこと

本日ふたたびヤモリちゃんにお会いすることができました。台風の雨風から逃げてきたのか、網戸とガラスの間にぺちょりといらっしゃいました。(かわいい)

体長は、前回お見かけしたときとほぼ同じくらい。「ちっさい」「かぼそい」という言葉が似合うハラハラするような儚さです。すっかりヤモリちゃんに夢中のわたしは「ヤモリちゃん!」と声をかけ、メロメロと眺めていました。(かわいい)

台風も去ったことだし、夜だし、きっとこれからご飯を食べるに違いない、と窓を少し開けると、ヤモリちゃんは外へ向かうそぶりをしつつも、じっと止まっています。窓の開けっ放しは不用心なので、なるべく早めに閉めたいなと思いつつも、ヤモリちゃんがしっかり立ち去るのを確認してからでないと、心配で閉められません。(かわいい)

「ヤモリちゃんがいるよー!」と騒いでいる間もじっとしていたのに、父が「どこだどこだ」と大きな声でドスドスやってくると、その振動とともにぴゅうっと外へ出て行ってしまいました。(かわいい)

もっとぶっとくたくましく大きくなってほしいという気持ちを込め、「いっぱいごはん食べるんやで」とお声がけしましたが、そのためには、うちの庭の生態系を豊かにしなきゃですな!よーし!

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