樹上にすむバッタがいる。
コオロギやキリギリスのように、ハネを擦り合わせてきれいな音を鳴らす方もおり、樹上から結構な音量で、耳にびんびん響いてくる。
あのへんにいるのは、わかる。でも、見えない。
「あ!いた!」と指差すヒトの方をみると、確かに葉の上にバッタの姿が!葉っぱに似せているとはいえ、バッタはバッタ。存在自体が浮いており、気づいてしまえば違和感がすごい。
でも、自分で探すと、見えない。ぜんぜん違和感に気づけない。
なぜ。
樹上にすむバッタがいる。
コオロギやキリギリスのように、ハネを擦り合わせてきれいな音を鳴らす方もおり、樹上から結構な音量で、耳にびんびん響いてくる。
あのへんにいるのは、わかる。でも、見えない。
「あ!いた!」と指差すヒトの方をみると、確かに葉の上にバッタの姿が!葉っぱに似せているとはいえ、バッタはバッタ。存在自体が浮いており、気づいてしまえば違和感がすごい。
でも、自分で探すと、見えない。ぜんぜん違和感に気づけない。
なぜ。