オイルを塗って怒られるのこと

「大寒波が来てるのに、超薄着」「乾燥肌でかゆくなったのに、保湿せず、肌を乾燥させてカサブタをつくりたい」などの矛盾を抱えた二日間を過ごした結果、赤く腫れていた皮膚が象の皮のようになり、一番ひどいところのカサブタの下に、新しい皮膚が見え始めました。

なんとなくいい方へ向かっている気がしたわたしは、乾燥してパリパリしている皮膚がかわいそうになりました。新しい皮膚が出来つつあるとはいえ、このままでは、アカギレのようにひび割れて、血が滲んでしまうのではないか?と不安になって、トラブル肌用のオイルをつけてみました。

結果は、悲惨。すぐに赤みが強くなりピリピリじんじん痛くなりました。まるで肌が怒り出したかのよう。

どんなに乾燥ビリビリでも、今のわたしに、もうオイルはいらんかったんやね。

お風呂に入って、不要なものをさっぱり洗い流すと、再び肌の赤みは落ち着き、パリパリの皮膚にもどりました。

いらんことは、するもんじゃない。

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